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Trance Shift 8 - Notes

クルマとバイクと温泉。ときどきDTM。

Roland Fantom XR

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う。埃が。。


たまには機材の話でも。

あえてのハード音源

すっかり時代はソフト音源ということで私の手元の音源もほとんどがソフトウェアになってしまっているのですが、色々あって最近は逆にハード音源に興味が戻ってきてます。例えば某パパにKORGの01 R/W FDをお借りしたり、TR-88をメイン鍵盤として使うついでに音源部をちょっとスパイスに混ぜてみたり、はたまた懐かしの88Proを使ってみたり。

音源の90%以上がソフト音源(VIRUS TIはソフト音源としてカウント)で占められているので介入するスペースはあんまりなかったりするのですが、ソフト音源って何かに特化した音源ばかりでいわゆる「総合音源」みたいなのって無いんですよね。割とそういう意味では今まではReasonのNNXTとかKONTAKTとかのサンプラーがその代役を握ってたんですが、ハード音源マイブームに火がついて遂に音源を導入してしまいました。

世間的にはIntegra-7なんでしょうが、いかんせん値段が高すぎるのと仮想スロット制約があって「うーん」という感じだったのでこれからSRXボードが出回って値落ちするのを見計らってあえてここでFantom XR、という結論に。たまたま知り合いさんの家に眠っていたものを譲っていただけるということだったので1も2もなく飛びついたわけですな。

XV-3080以来のRoland

Rolandの音源と言えばSC-88Proは愛用していますが、いわゆるプロ仕様の音源ってXV-3080という昔持ってた音源以来の新音源になるんですね。XVもそれなりに洗礼されてはいますが、XVと比べるとFantomはかなり音が進化していて色々とビックリ。この手の音源ってプリセット音のうち使える音が30%ぐらいあればいいよねという感じなんですが、XRはどれも結構使いやすい印象。ハード音源を離れて既に5年以上たってるというのもあって腕が鍛えられているというのもあるかもしれませんが、それでも「あ、これは使える。いいなー」というのが使ってみての感想でしたね。

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3080の液晶ディスプレイなんか2行表示だったのに比べるとドット表示に進化しているし、1Uラック音源でディスプレイ小さいにもかかわらず操作感は凄く良いし、何より音源の外からFantom X Editorで音源を直接操作出来るというのもなかなか良い使い心地です。最初気づかなかったんですがシステム設定で、Tx/Rx双方向送受信する設定にしておくとPCで触ったモノが即反映される上、本体を触ってもPCのエディタに反映されるという設定も出来るようで、録音の手間はかかりますが使い勝手はハード音源にしてはいいなーと思ったり。音色探したりするのは本体のリスト選ぶ方が早いですし、エフェクトの設定とかはエディタ使った方が早いので使い分けでガンガンこなせる感じ。

VIRUS TIなんかで実現されている方法だとVSTi立ち上げればUSB一本で音声まで全部やりとり出来ちゃったりするんですが、そこまではまあ。


そんなわけでしばらくメイン音源として使ってみようと思います。ソフト音源と比べて総合ハード音源なので、ソフト音源に無い民族系の音とかが結構充実しているのでまた違ったアプローチが出来そうです。